片山さつき財務相は30日、主要7カ国(G7)財務相らによるオンライン会合後、原油相場が「株式、債券、為替などの金融市場に非常に大きな影響を与えている」と述べた。財務省内で記者団に述べた。
市場変動を巡り、片山財務相は「国民生活や経済に影響を与えるところまで来ている」と強調。原油先物市場の変動が為替市場に波及しているとし、「非常に高い緊張感を持って市場を注視している」と語った。
原油先物相場への介入案に関しては「特定の問題について話し合ったとか、合意されたとか、そういうことはない」と述べるにとどめた。