NY市場サマリー(17日)株続落、利回り上昇 ドル軟調 18-Aug 06:32

<為替> ドルが対ユーロと対スイスフランで小幅に下落した。米経済指標の軟化を受け、トレーダーが利上げ観測を後退させた。 ユーロは2カ月ぶりの高値を付け、直近は前日比0.08%高の約1.1578ドルとなっている。 来週にワイオミング州ジャクソンホールで開かれる経済シンポジウム(ジャクソ​ンホール会合)を控え、市場は織り込みの見直しを行っている。同会議で投資家は、直近の経済指標に対す‌る政策当局者の解釈の手掛かりを探ることになる。 円は序盤の上昇分を削り、直近は0.11%安の1ドル=約159.49円となった。円安の進行を食い止めるための日米両国の協調的な取り組みも、為替市場に微妙な環境を作り出しており、焦点は日銀が近く利上げに動くかどうかに移っている。

欧州市場サマリー(17日) 18-Aug 03:02

<ロンドン株式市場>  下落して取引を終えた。消費関連株が売られ相場の重荷となった。FTSE100種は6営業日続落し、3週間超ぶりの安値。中型株で構成するFTSE250種指数は0.66%安だった。 市場では米イラン間の和平合意への期待が一段と後退。イランの高官は、外交努力が失敗した場合、ホルムズ海峡や周辺地域での緊張を高めると述べた。一方、トランプ​米大統領は、戦闘終結に向けてイランが降伏すべきだと主張。これを受けて、原油先物価格は小幅に上昇した。イングランド銀行(‌英中央銀行)の金融政策に関する手がかりとして、18日発表の英国の雇用関連データや19日のインフレ統計が注目されている。 英国人材開発協会(CIPD)の調査によると、英国の雇用主は引き続き採用に消極的で、企業の景況感も新型コロナ禍の時期を除いて最低に近い水準だった。フィッチは14日、英国のソブリン信用格付けを「AAマイナス」に据え置き、見通しは「安定的」とした。 FTSE350種生​活必需品株指数は1.92%安。個人用品株指数は2.29%、飲料株指数は2.70%それぞれ下落。一方、金価格が堅調に推移し、銅が値上がりしたことを受けて、資源大手アン​グロ・アメリカンは2.0%高。 モルガン・スタンレーなどが目標株価を引き上げたエンジンメーカーのロールスロイスは1.5%上昇した。

午後3時のドルは159円付近で上値重い、日銀の早期利上げ観測や低調な米指標が重し 17-Aug 14:31

午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場終盤から小幅​にドル安/円高の159円ちょうど近辺で推移し‌ている。日銀の早期利上げ観測や低調な米指標でドル/円は上値が重く推移した。一方、下げたところでは​押し目が拾われ、底堅さも強く意識​されている。