日銀の12月の金融政策決定会合に向けて、金融市場で中立金利に対する関心が高まったことは記憶に新しい。しかし、同会合後の植田和男総裁の会見では新たな推計が示されず、推計の不確実性が再度強調されたことで、金融市場の関心は再び低下したように見える。
半導体受託製造世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)2330.TWが15日発表した第4・四半期決算は、純利益が35%増の5057億台湾ドル(160億1000万ドル)と過去最高を記録した。人工知能(AI)向け半導体の需要が急増した。
キヤノンは15日、2030年の連結売上高を5兆6000億円(25年計画は4兆6160億円)、営業利益率を15%(同9.8%)とする中期経営計画を発表した。ROE(自己資本利益率)は15%(同9.8%)に引き上げる。オーガニックな成長投資に加え、M&A(合併・買収)を活用して事業領域の拡大を図る。