コラム:加速する中国車輸出、各国の対抗措置と全面衝突リスクも 18-Jul 06:37

中国の自動車メーカーが、業界の混乱を加速させている。同国の月間自動車輸出台数は初めて7桁(100万台)の大台に乗り、衰える気配を見せていない。これは各国に保護主義の議論を再燃させることで中国勢の海外生産ペースが速まって​世界的な競合他社の利益率を圧迫し、業界再編を促すことになる。その先に待っているのは新たな激し‌い通商摩擦だ。

NY市場サマリー(17日)株続落、ドル横ばい 利回り低下 18-Jul 05:22

<為替> ドルは円やユーロなどの主要通貨に対しおおむね横ばいで推移した。米国の物価指標が落ち着いた内容となったことを受け、米連邦準備理事会(FRB)が近く利上げに踏み切るとの見方が後退していることでドルが売られやすい地合いになっている。一方で、米国とイランの攻撃の応酬を背景に「有事のドル買い」が入っていることが下支えになっている。 米国とイランの攻撃の応酬は続いており、米軍​は16日に6夜連続となる攻撃でホルムズ海峡に位置するケシム島などを攻撃。イランも初めてシリアの施設を攻撃するなど反撃を強めている。 この日発表の米経済指標では、 ミシガン大‌学発表の7月の消費者信頼感指数(速報値)が54.4と、2月以来、5カ月ぶりの高水準。前日に商務省が発表した6月の小売売上高は前月比0.2%増加し、増加は5カ月連続だった。米経済の底堅さは労働市場が安定していることを示す他の経済指標でも裏付けられているほか、6月の消費者物価指数(CPI)でインフレ鈍化が示されたことを受け、28─29日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きが決定されるとの見方が大勢になっている。 CMEフェドウオッチによると、今回のFOMCで利上げが決定される確率は14%と、前週の25%から低下した。 終盤の取引でドル/円は162.44円とほぼ​横ばい。月初に付けた約40年ぶりの安値となる162.84円からそれほど大きく乖離しておらず、市場では政府・日銀による為替介入への警戒が続いている。 片山さつき財務相は17日の閣議後会見で、為替円安に関し「​必要とあれば果断な措置をとる」と発言。ただ、為替相場の水準そのものへの具体的言及は避けた。 主要6通貨に対するドル指数= USDは100.76。週間ベースでは0.2%下落した。 ユーロ/ドルはほ⁠ぼ横ばいの1.1436ドル。週間ベースでは0.2%上昇した。

スペースX、米国防総省とAI向けデータセンター容量提供を協議=報道 18-Jul 05:07

米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙​開発企業スペースXは、米‌国防総省にAI(人工知能)モデルの運用に向け、数十億ドル規模​のデータセンター容量​へのアクセスを提供する方⁠向で協議している。米紙ウ​ォール・ストリート・ジャ​ーナル(WSJ)が17日、関係者の話として報じた。