起業家イーロン・マスク氏の米宇宙企業スペースXが、テキサス州バストロップの最先端半導体施設で設備の設置を開始した。2人の関係者が明らかにした。スペースXは同施設で年内の生産開始を
目指している。
この施設では、衛星インターネットシステム「スターリンク」関連製品に使用されるRF(高周波)チップのパッケージング工程を行う予定。施設が扱う予定のRFチップは現在、外部業者がパッケージングを行っているが、施設が完成次第、同工程の少なくとも一部を手掛ける計画という。
マスク氏は3月、テキサス州オースティンに人工知能(AI)向け半導体工場「テラファブ」を建設する計画を発表している。