米メタ・プラットフォームズ(META.O)は11日、自社開発による4種の新たな半導体のロードマップを公表した。同社はデータセンターの拡大を急速に進めている。
新たな半導体は「Meta Training and Inference Accelerator(MTIA)」と呼ぶプログラムの一環で、4種のうち最初の半導体「MTIA300」はすでに同社のランキング・推薦システムを動かすために使用されている。
残りの3種は今年から来年にかけて順次導入され、うち最後の2種は推論を実行するよう設計される。
メタのエンジニアリング担当副社長、Yee Jiun Song氏はインタビューで「推論需要が爆発的に増加しており、当社が注力している領域だ」と述べた。
また、「インスタグラム」や「フェイスブック」などのアプリを稼働させるデータセンターの数を急速に増やしているため、新半導体は6カ月間隔でリリースする計画だとした。