英国政府はデジタルリスクへの対応を迅速化する取り組みの一環として、早ければ年内にも16歳未満の子どもに対するオーストラリア式の交流サイト(SNS)禁止措置を導入し、一部の人工知能(AI)チャットボットを安全性規則の枠外とする抜け穴を塞ぐ可能性がある。
ケンドール技術相は、
英国の「2023年オンライン安全法」は世界で最も厳しい安全性規制の一つとしつつ、AIチャットボットが他のユーザーと情報を共有しない限り一対一のやり取りを対象としていないとして、この抜け穴はまもなく塞がれるだろうと述べた。
規制の空白を放置することは許されないと表明。タイムズ・ラジオに対し「首相同様、私はこれらのAIチャットボットが子どもや若者に与える影響を懸念している」とし、子どもの安全を考慮せずに設計されたAIシステムと一対一の関係を築く子どもがいると指摘した。
政府は6月までに提案内容を示すと明らかにした。