韓国サムスン電子(005930.KS)の非半導体部門の労働者を代表する労働組合は、半導体部門の労働者が現在実施中の賞与引き上げに関する投票について、差し止めを求める仮処分を韓国の裁判所に申し立てた。通信社ニューシスが26日、労組代表者の話として報じた。
この労組はスマートフォン、テレビ、家電部門の労働者約1万3000人で構成されているという。
半導体部門の組合員による投票に参加する権利がないと通告されたことを受け、今回の措置に踏み切った。
サムスン電子の約5万7000人の従業員が22日、会社側と暫定合意した賃金協定について投票を開始した。同協定はメモリー半導体部門の労働者に多額の賞与を保証する内容。 もっと見る