イングランド銀行(英中央銀行、BOE)のベイリー総裁は5日、市場が見込む来月の利下げ確率が50対50であることについて、「悪くない」との見方を示した。ブルームバーグテレビで述べた。
イングランド銀行はこの日、政策金利を3.75%に据え置いたが、5対4と予想外の僅差での決定だった。
同総裁は政策発表後に番組に出演し、今後の金融政策会合では金利引き下げが正しいのかどうかを自問自答するとした自身の発言に触れた。「3月の会合について、50対50の状況は悪くないと思う。ある意味で市場は私と同じ疑問を自らに問うているからだ」と語った。