オランダの半導体製造装置大手ASMLは14日、米半導体大手インテル(INTC.O)が主力ノートパソコン向け半導体「パンサーレイク」の製造にASMLの最先端装置を導入したと発表した。
ASMLによると、インテルはASMLの次世代の高NA(開口数)EUV(極端紫外線)露光装置をパンサーレイクの一部生産に使い始めた。インテルは2024年から同装置の試験運用を行っていた。
同装置の価格は約4億ドルと、従来のEUV装置の約2倍に上る。生産工程への導入における技術的な難易度も高い。
インテルは同装置を半導体の特定の層の製造に使用している。これにより両社はデータを収集し、装置の最適化を図ることができる。