■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
午後3時のドルは前週末ニューヨーク市場終盤からややドル安/円高の159円前半で推移している。イラン情勢に一喜一憂する地合いは変わらず、ドル高/円安の基調にも変化がないものの、為替介入などへの警戒感でドル160円の大台を前に足踏みが続いている。1年8カ月ぶりの高値圏で推移する中、短期筋を中心に積極的な取引が手控えられているのではないかとの声もある。
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<株式市場>
東京株式市場で日経平均は小幅に3日続落し、前営業日比68円46銭安の5万3751円15銭で取引を終えた。原油価格の上昇基調が継続し、嫌気する売りが優勢となった。インフレの高まりや景気の悪化が警戒された。一方、時間外取引の米株先物やアジア株の一角がプラスで推移したことが投資家心理の支えになり、大引けにかけて下げ渋った。
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<円債市場>
国債先物中心限月6月限は、前営業日比14銭安の131円04銭と3営業日続落して取引を終えた。中東情勢の緊迫化を受けた原油高騰で引き続きインフレ懸念が強いことが相場を圧迫した。現物市場の新発10年国債利回り(長期金利)は同3.5ベーシスポイント(bp)上昇の2.275%と、2月9日以来5週ぶりの高水準をつけた。
短期金融市場で無担保コール翌日物の加重平均レートは、前営業日(0.728%)から横ばい圏の見通し。
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国債先物・26年6月限,131.04,(-0.14) 安値─高値,131.04─131.34 10年長期金利,2.275%,(+0.035) 安値─高値,2.275─2.235%