インド準備銀行(中央銀行)は8日、主要政策金利のレポ金利を5.25%に据え置いた。イラン戦争による経済への影響がより明確になるのを待つ構えだ。
3月23─26日に行われたロイター調査では、エコノミスト71人のうち69人が据え置きを予想していた。
インド政府は4月に始まった今年度の経済成長率を7%超、インフレ率は中銀が目標とする4%近辺で推移すると予想している。
しかし、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けた原油価格高騰によって成長率は大幅に低下し、インフレ圧力が強まるとみられている。