ウクライナ債務管理局長、IMF新支援「数週間以内に承認」 13-Feb 16:27

ウクライナのブツァ債務管理局長は13日、国際通貨基金(IMF)による82億ドルの新支援プログラムが、数週間以内に正式承認される見通しだとロイターのインタビューで明らかにした。

新プログラムは既存の156億ドルの融資枠に代わるもので、今後数年で財政赤字が約1400億ドルに達すると見込まれる中、政府支出の維持を支える。

ロンドンでの会合に出席したブツァ氏は「承認は数週間以内、2月中には可能だと考えている」と述べた。

ウクライナはロシアによる侵攻開始以降、欧米諸国から数千億ドルの支援を受け、200億ドル規模の国債の債務再編も実施してきた。

ブツァ氏は「新プログラムを待っている状態だが、今年と来年の数字については合意済みで、既存のコミットメントで(財政赤字を)カバーできる」と述べ、欧州連合(EU)による新たな900億ユーロの融資も高く評価した。