片山さつき財務相は14日、韓国の具潤哲・企画財政相と日韓財務対話を行った。両大臣は、最近の急速な韓国ウォン安、日本円安に関する懸念を共有。為替レートの過度な変動と無秩序な動きに対し、引き続き適切な対応をとることを再確認した。日韓財務対話後、片山財務相が明らかにした。
足元で原油高を背景とするドル買いの流れが強まり、円は一時1ドル=159円後半まで下落。2024年7月以来、約1年8カ月ぶりの円安水準を付けた。
為替対応を巡り、片山財務相は「日本政府として、原油価格高騰の中で、為替が国民生活に与える影響も念頭に、いかなる時も万全の対応をとる」との考えも記者団に述べた。