ラガルドECB総裁、職務に専念と同僚らに伝達 FT報道後に 19-Feb 18:26

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が同僚らに対し、自身は引き続き職務に専念しており、退任する場合には真っ先に知らせると伝えていたことが分かった。関係筋4人がロイターに明らかにした。

私的なメッセージを受け取った同僚らは、直ちに退任する意思はラガルド氏にないと解釈しているものの、早期退任の可能性を完全に排除するものではないと述べた。

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は18日、マクロン仏大統領がECB総裁の後任選びに関与できるようにするため、ラガルド氏が来年4月の仏大統領選前に退任することを希望していると伝えた。

関係筋がロイターに明らかにしたところによれば、ラガルド氏は同日中に同僚の政策当局者に対してメッセージを送っていた。

ECBの広報担当者はコメントを控えた。