岩屋外相、イスラエルのイラン攻撃「強く非難」 最大限の自制訴え 13-Jun 13:50

岩屋毅外相は13日の閣議後会見で、イスラエルによるイランの核施設への攻撃について「イランの核問題の平和的解決に向けた外交努力が継続している中、軍事的手段が用いられたこことは極めて遺憾」とし、「事態をエスカレートする今回の行動を強く非難する」と述べた。

その上で、全ての関係者に最大限の自制を求めるとともに、事態の沈静化を強く求めた。