ベセント米財務長官が31日、トランプ大統領主催の閣議で示した「やることリスト」に、50億─100億ドル相当の日本円購入を検討していることを示す記述があった。キャンプデービッドで開かれた閣議中にロイターが撮影した写真から明らかになった。
閣議が公式取材に開放されていた時間帯に撮影された写真には、メモ帳にアンダーラインを引いた「To Do」の文字と、その下に「Buy Japanese Yen (JPY) $5-10 bil.(日本円を購入、50億─100億ドル)」と記されていた。
米財務省の広報担当者は、メモ帳の内容や、財務省が同日に円相場を下支えするために市場介入したかどうかに関するロイターの取材に直ちには応じなかった。