片山さつき財務相は7日放映のNHKインタビューで、日米両国が為替相場の安定のために今後も市場介入を辞さない姿勢でいるとした上で、「強い円を説明できる経済政策」を行っていきたいと述べた。
片山財務相は、協調介入に向けてベセント米財務長官とは10回ほど会談を重ね意思疎通を図ってきたと説明。「日米双方が、これからも躊躇(ちゅうちょ)なく介入するという立場をベースにしながら、日本のマクロ・ミクロの政策が強い円を支えるファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)をきちっと説明できるかが重要だ」と述べた。その上で「われわれはそれをやっていきたいと思っているし、米国とも頻繁に連絡を取っている」とのべた。