米実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースX(SPCX.O)は、米国防総省にAI(人工知能)モデルの運用に向け、数十億ドル規模のデータセンター容量へのアクセスを提供する方向で協議している。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が17日、関係者の話として報じた。
WSJによると、スペースXはAI向けクラウドサービスを手がける米コアウィーブ(CRWV.O)などの「ネオクラウド」企業とより直接的に競争するために、AI顧客向けのコンピューティング能力をより低価格で提供する計画について検討している。
協議は現在も続いており、最終的に合意に至らない可能性もあるとしている。
ロイターはWSJの報道内容を独自に確認できておらず、この件に関してスペースXと米国防総省からコメントは得られていない。